山小舎の蔵 萬膳 2008.04.19

今年の万膳酒造から黒麹で醸す、萬膳が入荷しました。
今年、木樽蒸留器を新しく変えたそうでどんな味になっているか
たのしみな一本です。
蔵は、霧島山中深く渓流手篭川の辺りにあり、主道から、わき道に入ると狭く
車一台が、やっと通れるところにあります。
造りはしっかりしていて、自然通気による手作りこうじに始まり、
一次・二次もろみはカメつぼで仕込み。
蒸留機も木だると錫(すず)製の冷却蛇管で丁寧に作られております。
万膳酒造は1922(大正11)年に創業しています。
昭和44年に3代目父が亡くなり、休業してしまいました。
その後、息子のつぶやきにより、発起し
1999年、平成11年11月、なんと約30年ぶりに、
超軟水がわく霧島山中深く渓流手篭川の辺りにちいさな手造り蔵を再興したそうです。
4代目万膳利弘が製造にたずさわり、
父の弟、宿里利幸 黒瀬杜氏により手造りを伝授されています
味は濃くガツンとくる味がうまいですね。
万膳酒造は、ほかに黄麹の萬膳庵・白麹の真鶴・萬膳匠の一滴
原酒の流鶯(黒・黄) 喚火萬膳があります。

非売品ですが・・・
去年より発売した物で、今年で2回目の発売です。
萬膳さんが、蔵の横に貯蔵庫を掘り
そこに、3年貯蔵した、萬膳になります。
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